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自転車にサイコンセンサーのDuoTrapSセンサーを付けてみよう！

2019年9月11日

パーツ・アクセサリ

皆様台風の被害は大丈夫ですか？こんにちはサクラバイクストアの轟です。

首都圏に大きな被害をもたらした台風9号。
今までの中で最強クラスだとか face10
長野市は幸いなことに多少の風雨で済みましたが、お山の現状はどうなっているのか。

↑これは昨年の台風一過後の山中、倒木が凄いことに icon10

さて本日は、よくお客様にお願いされる
”サイクルコンピュータ用センサーの取り付け”
並びに
”サイクルコンピュータ用センサーの電池交換”
とあるお客様に、やり方を教えて下さいとお願いされ作業を説明しながら見学していただきました♪
やり方はすごく簡単、ここでご紹介いたしますのでぜひチャレンジしてみてください！

今回使用するのは、TREKの自転車に対応していている埋め込み型の無線接続センサー
DuoTrapS　￥6,700-税抜　を使用します。
作業の流れを写真多めでご案内致します。
電池交換だけ知りたいって方は
③、⑥だけチェック！！

まずは用意する物

・小さめのマイナスドライバー　　・2.5ｍｍの六角レンチ　　・硬貨orコイン

この3点だけ！！

用意が出来たらスタート！

①

まずは内容物を確認

・センサー本体　　・ビス　　・アルミフレーム用カバー　　・カーボンフレーム用カバー
・スポークマグネット　・ケイデンスマグネット1　　・ケイデンスマグネット2
・説明書　　・ボタン電池　　・マグネット用カバー

計１０点が入っているかまずはご確認ください。
②

まずはボタン電池をセンサーに入れます。
本体横面真ん中にある凹部分に硬貨やコインなどを入れて回すと…
③

蓋が開きます face02
この中にボタン電池”CR2032”をセットします。
向きは+面が上面を向くように

このようにセットします。
後は硬貨orコインを使って蓋を閉めます face02
④

続いてセンサー本体にカバーを取り付けます。
今回取り付ける車体はアルミフレーム
ですのでアルミフレーム用カバーを用意します♪

カバーを被せるだけで準備はOKです。
カバーには切り欠けがあるので本体のネジ穴に合わせてセットしてください。

カーボンフレーム用は向きが決まっていて間違えようがないのでご安心を♪
⑤

本体の用意が終わったので次は車体の準備です。
取付位置は写真真ん中のカバーの部分

これをマイナスドライバーで、よいしょっと外しちゃいます icon22
⑥

続いて用意したセンサーと付属品のビス、2.5mmの六角レンチを用意して車体に取り付けます。

外したカバーの穴にセンサーを差し込みます。
向きは写真の通り、すんなりとハマる位置まで押し込みます icon23

後はビスを2.5mmの六角レンチで締め込みます。

奥まで締め込んだ後、センサー本体がぐらぐら動かないか指で押してください。
動くようでしたら締め込み不足か異常ありのどちらかです！
⑦

最後にスポークマグネットとケイデンスマグネットを取り付けます。
ケイデンスマグネットは2種類ありますがお使いの自転車にあったものをお選びください。

まずはスポークマグネット、ネジ式となっているので一旦外します icon22

後輪のスポークにマグネットを取り付けします。
※ワンポイントアドバイス　　回転方向に合わせて向きを決めると良い事がありますよ♪

お次はケイデンスマグネット、今回はケイデンスマグネット１を使用します。
装着する時は左クランクのペダルを外してから差し込むだけです face01
取付が終わったら最後の確認

後輪を回転させ、センサーが赤く光るか確認
光らない場合は位置があっていませんのでセンサーの位置を見ながら調整します icon22
※何周かすると光らなくなります。

左クランクもくるくる廻し、緑色に点灯するか確認してください。
こちらも光らなかったら位置調整してください face01
※何周かすると光らなくなります。