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スタッフ市川「グラインデューロへの道」 練習編
2019年8月18日
サクラバクストアはおとといから営業再開しております。ご来店お待ちしておりますー。
早速たくさん作業させて頂いておりますよー。
台形に擦り減ったタイヤの交換。
何か変速がおかしいと思ったら1ヶ所捩れてしまっていたチェーンの交換。 この辺はまだまだよくある作業ですが…
ボトルケージボルトと一緒に供回りしてしまったボトルケージ台座。ボルトの頭を切り落として…
電動ドリルでフレームの中に落として回収。
ケージの動きがおかしいリアディレイラー。バラしてみたら、中はサビだらけでケージとボルトが完全に固着…(困)
なかなか経験出来ない修理まで。休み明けからたくさん作業させて頂いております。ありがとうございますー。
さて、お盆休み中でブログのネタも少ないので(笑)、ワタクシ事ですが先日運よくエントリー出来たグラインデューロの話題でも…
グラインデューロって何?って方はコチラ
グラインデューロのレースのスタイルは…「グラベルロードとマウンテンバイクのエンデューロレースをミックスさせたもの。
1周の長いコースの中に舗装路、グラベル、ダート道が含まれており、コース内4カ所に設けられた計測ポイントでのタイムにより順位を競う。」というもの。
今回初開催となるグラインデューロジャパン。開催されるのは長野県飯山市の信越、斑尾エリア。
分かっているコースの情報によると…
距離80km
獲得標高2000m
制限時間5時間?(ここ曖昧)
アベレージ16km?(単純に距離÷時間)
7割ダート (森の中のシングルトラックや、軽トラックで通るような砂利道、田んぼの中の畦道など)
こんな感じのコースの様です。
とりあえず近所のダートを繋いで3、4回練習。(ダート4割くらい)
アベレージ17kmで休憩がほとんど取れない感じに(笑) これは完走できるんでしょうか…?
ひとまず、タイムを狙うよりも完走目指して頑張りますー(笑)
また、cycle Sportsさんの記事によると…
「山が急で荒れているなどのコースの特徴から、グラインデューロ信越・斑尾のメインスポンサー、サルサはお薦めのバイクとして「CUTTHROAT(カットスロート)」を展示していた。タイヤ幅は2インチ前後、長距離を走るのに楽なポジションのものが良いという。」
との事。タイヤ幅2インチ(50C)ともなると、グラベルロードというよりは、モンスタークロス?の様な気がしますが。それだけダートの難易度が高いという事なんでしょうか…?
今回使うバイクはTREKのグラベルロードCheckpoint ALR 5。オフロードの難易度が高そうなので、これを少しカスタムして完走を目指したいと思いますー。 (機材編に続く。)
8/25(日)8時スタート サンデーロードライド
Sakura Bike Store
電話 : 026-214-8480
住所 : 〒381-2247
長野市青木島1-5-116/2
営業時間:11時~20時
定休日:木曜日