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出先でのパンクに最大限備えたい貴方に!ボントレガーMini Charger Frame Pump
2016年8月28日
これまで経験したことのない距離を走るのも、自転車の楽しみの1つです。
そんなときに不安になるのが「どんな物を持って行けば良いのか」ということ。
なかでも、パンクをはじめとする「機材トラブル」の不安は付きもの。
今回はそんな心配を吹き飛ばせる最強の携帯ポンプをご紹介します。
ライド経験の長いベテランだと最小限の荷物でこなせてしまうでしょうが
初めて間もない方は、出来る限りの装備を持って臨みましょう
Mini Charger Frame Pump ¥5,900- (税込)
フレーム取付可能な大容量の携帯ポンプです。
仏式、米式の両方に対応。
折りたたまれた状態でのサイズは、フレーム取付台座を含め、320×60×25(mm)。
広げるとこんな感じです。
折りたたみスタンドやホース、そして空気圧ゲージまで装備。
まさしく小さなフロアポンプ!
「でも、なんだかんだ言ってこれまで通り大変なんでしょ?」
・・・ふむ。
実際に試してみましょう!
ロック可能な充分な大きさのスタンドで、足でポンプをホールド。
ハンドルも押しやすい形状に変形するので、しっかり体重をかけて作業が出来ますね。
肩を負傷中のシミズ。とりあえずキツくなるところまで頑張ってみます。
シュコシュコシュコ・・・
おぉっと!?
気付いたら7.5barまできてました
全然キツくなかった。というか、ポンプ自体が小さく高い位置から押せるため
フロアポンプと固さはほとんど変わらない感じ。
もちろん小さいが故にポンピング回数は増えますが
もしかすると安いフロアポンプより軽く入るかな、というくらいの優秀さ!
高性能デジタル式エアゲージで測ったところ、7barと出ましたので
ゲージの誤差も許容範囲といったところ。
付属の専用台座でフレームに取り付ける場合は、よほど大きなフレームでない限り
ほとんどがダウンチューブになりそうです。
ダブルボトルの方は、リュックに入れてしまうか
取付台座を使わずに直接フレームにベルクロ等で取り付ければOK。
2017年の新商品として登場したこちらの携帯型ポンプ。
日帰りのロングライドやお泊りツーリング、旅へのお供に最高です!
パンクが心配で遠くへ行けないなんて本末転倒ですから
不安は良い道具で解消しましょう
おすすめですよ~♪
本日はパンク修理講習会!
サクラバイクストア Sakura Bike Store
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長野市青木島1-5-11
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