こんにちは、サクラバイクストアサカタです。

今日の午前中はいつものオシャレな雰囲気とは異なり

ぎゅいいいぃぃぃん～！

ガンガンガン！！

鉄工所？板金屋さんのような音が響いていました。

音を出しているのは清水さん。　何かとても手間のかかる作業をしていましたよ

さて、弱虫ペダルを読んでいるとケイデンスの話が良く出てきます。

サイコンつけて坂道君の真似をしてみようと

自分のemonda号にボントレガーのサイクルコンピューターをつけました。

清水さんはお昼を食べに行ってしまったので

英語の説明書を見ながら　これでいいのかな？と。

つけたのはコチラ。

ボントレガー　trip300/duo trap S combo

測れること：速度、走行距離、時計(12/24時間)と総走行時間、ケイデンス、消費カロリー、気温、心拍（心拍センサーは別売り）

トレックの大部分のロードバイク、クロスバイクは

センサーが取り付けられる設計になってます。

↑黒い部分にセンサーがつきます。

ワイヤレスで信号を送るので見た目がスッキリ

ANT+　と　Bluetooth 信号を同時に送信します

まずは黒いカバーをとりました。

穴の部分にセンサーを固定する用の土台？を入れます。

センサーをはめて右端をネジでとめます。　これでセンサーがつきました。

つぎにホイールマグネットとケイデンスマグネットを付けました。

ここで、お昼を食べた清水さんが戻ってきて

わ～わ～、ちが～う！！

30分間正座で厳しく怒られました。（ウソです）

考えなしにつけたホイールマグネットの位置が違っていて

バルブの反対側につけるのが正しいそうです。

マグネットを反対側につけてセンサーにあたってしまう時はずらします。

マグネットの向きも論理的に説明してくれました。さすがですね。

次にハンドルにtrip300をつけました。

箱の中身。

バンドでとめるだけなので簡単

設定で体重を入れる所があったので、これは家に帰って・・・。

これで完成！

色が黒なのが気に入りませんが、後日なんとかしましょう。

サクラバイクストアではサイクルコンピュータも販売しています。

トレックの自転車でなくても取り付けられる製品もあります。

坂道くんみたいに「ケイデンス30あげます！」とか言ってみたい方

乗った軌跡を記録したい方、

今何キロ出てるの？

今日何キロ走ったのかな～　など気になる方は

ぜひサイコンを検討してみてください。

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使用した感想　2016年冬追記

サイクルコンピュータをつけるようになって

サイクリングの楽しみが一つ増えました。

私はその日走った距離、消費カロリー（目安ですが・・）分かるのが楽しいです。

たくさん走った日は罪悪感なくたくさん食べれます！

坂道を上ってる時は速度・ケイデンスが目安になって

もっと頑張ろうとか、これ以上遅くなったら休もうとか思います。

たまにstravaというサイクルアプリとつなげて

走った軌跡をみたり楽しんでいます。

操作はシンプルでメカ音痴な私でも迷わず使えてます！

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トレック以外の自転車メンテナンスも承ります

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