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初心者目線のお話 <空気入れ>
2020年2月23日
こんにちは!2度目の出勤も雨模様で気持ちが沈んでいる橘です。
最近は平均気温が二桁を超える日が増えてきましたね☀️
雪と言うよりは雨、もうそろそろ冬が終わろうとしていますね。
春の訪れが近づいている気がします🌸
さて今回は新たな生活がはじまる春から、新たにスポーツサイクルに乗ってみよう!乗ってみたい!という方に向けた初心者目線のお話、今日は空気入れについて紹介したいと思います!
バルブの種類
空気を入れる際のバルブ(空気入れの先端をタイヤに刺すところ)には3種類の形状があることをご存知ですか?
1つ目はスポーツサイクルに多く普及している仏式(フランス式)
2つ目は車と一部のスポーツサイクルに使われている米式(アメリカ式)
3つ目はママチャリに多く普及している英式(イギリス式)
以上の三つが存在します、このバルブは基本的に互換性が無いので使用するバルブにあった空気入れが必要になります。
空気圧
それ以外にも、自転車のタイヤには空気圧の指定が存在します、これはタイヤの側面に印字されており、この範囲内に収まる様空気を入れる必要があります。
そのため、ごく一般的な空気入れには圧力計(エアゲージ)がついていないので、これがついている空気入れが必要となります。
(タイヤの側面と圧力ゲージ)
空気が規定値以下の量しか入っていなければ、パンクしやすくなり自転車が思う様に進みません、逆に空気を入れすぎると破裂してしまったり乗り味が硬くなってしまいます。なので適正値で空気を入れてあげるのは自転車に乗る上で重要になってきます。
空気入れの紹介
「じゃあどんな空気入れが良いんだい?」
空気入れは自転車に乗る上で必要不可欠、使う機会が多いアイテムでもあるのでいくつかご紹介します。
Bontrager Charger Floor Pump¥4,400-(税別)
当店に置いてある最もスタンダードな空気入れ、英式、仏式、米式と全てのバルブに対応するオールラウンダーな空気入れ。
Bontrager Dual Charger Floor Pump ¥7,400-(税別)
仏式と米式に素早く対応できる、スポーツサイクルに乗るならオススメのアイテム!
スイッチを切り替えることで、一度のポンプで大量に空気を入れるモードと高圧時でも楽々空気を入れられるモード、2の機能が日々の空気入れを楽にしてくれます!
Bontrager Super Charger Floor Pump ¥14,800-(税抜)
アルミボディで高級感あふれるポンプ、ポンプ内側が綺麗に磨かれており高圧になっても楽々空気を入れられる優れもの、当店の作業場でも活躍しており性能は折り紙付き!
金属ベースの底面にはラバー素材が貼られており安定感もバツグン。
いかがでしたでしょうか?
空気入れといえど日常的に使用するアイテム、空気入れが大変で空気を入れないで乗ってしまいパンクしてしまっては、楽しいライドが台無しになってしまいます。
日頃から使うものだからこそ良いアイテムを導入してみてはいかがでしょうか!?
気になるアイテムがあれば是非足を運んでいただいて、実際に体験してみてください!
2月23日(日)パンク修理講習会
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Sakura Bike Store
電話 : 026-214-8480
住所 : 〒381-2247
長野市青木島1-5-116/2
営業時間:11時~20時
定休日:木曜日