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超コンパクト！チューブレスタイヤの修理には「Stan’s DART TOOL」

昨日は朝から雨でしたね・・・

でも雨が降っていても、グラベルロードなら行っちゃえって気になる！シミズです。

・・・標高1000mでは-2℃。流石に下りが堪えました。少し後悔。

雨の日は滑りやすいし、パンクも多くなりますしね。

そうそう。そういえば先日パンクしたんでした。

チューブレスタイヤがパンクするとどうなるのか

私のグラベルロードのタイヤは「チューブレス化」しており

チューブが無く、代わりにシーラントなる液体が入っております。

このシーラントが、小さい穴ならば自動的に塞いでくれるのですが。

というわけでパンクしました。

走行中にリアタイヤがグニグニしてきたので、チェックしてみるとフニャフニャ。

えー、嘘でしょー（；o；）

パンクよ止まってくれー！！！

小さい穴ならば、シーラントさんが頑張って塞いでくれるハズ。

何度か空気を入れながら待つこと数分。この祈るような時間に名前を付けたい・・・

シーラントが漏れるばかりで全然塞がらなかったので、タイヤを外して裏から確認。

ガラス片が刺さり、6mmほどの穴が空いておりました。うーむ、無念。

「チューブレスタイヤ修理キット」を持っていなかった為

わざわざタイヤを外し、中にチューブを入れて復活させました。

チューブレスユーザーは、専用のパンク修理キットを持とう

スペアチューブがあれば復帰は出来ますが、シーラントで手がベトベト。

本来ならば「チューブレス修理キット」を持ち運ぶべきだったんです。

そこで本日は、万が一のチューブレスタイヤのパンクに備えて

発売されたばかりのアイテムをご紹介。

ロードバイクにも使いやすいやつです！

Stan’s Notubes　DART TOOL　￥3,000- （税別）

重量およそ15gという驚異の軽さを誇るチューブレスパンク修理キット。

この製品の特長は、マイクロファイバーの”DART”が物理的に穴を防ぐだけでなく

特殊な加工により「シーラントと反応→タイヤと結合し穴を防ぐ」というもの。

・メーカーの想定では5mm前後の穴まで塞ぐ（大きい穴は2つ使用で対応可能）

・挿入部の返しが短いのでリムテープを傷付けない（ロードチューブレスにもOK）

・使用後に飛び出しているマイクロファイバーはカット不要

分かりやすい使用方法はこちら↑

細部を見てみよう

クリアカバーで守られた両端に、それぞれ1つずつマイクロファイバーが付いてます。

2回分です。「マイクロファイバーのみ×5セット」の販売も御座います。

本当に小さい。CO2ボンベくらい。

マイクロファイバーに隠れていた樹脂製アンカー。

こいつがタイヤ内部に引っ掛かり、抜け防止となります。

短いのでリムテープを傷つけにくいのが◎！ロードバイクにもOK！

バルブコア外しも付いてます。

シーラント追加時や、バルブコアの緩み（結構あるある）も安心。

というわけで、ついに全チューブレスユーザーにオススメできるパンク修理キットが登場しました。

穴に挿してそして抜くだけ！超簡単！

これだけ小さくて軽いのならば、ツールケースに気軽に入れておけますね♪

チューブレスユーザーさんは是非手に入れておいて損はないですよ。

私も1つ買っておくとします。

それでは。

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