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暖かい日にはディグリーザーでチェーンをきれいにしよう！ パーツクリーナーとディグリーザーの違い
2020年11月21日
こんにちは！なんか春に戻ったような暖かさで冬になりかけているのを忘れてしまいそうですね、スタッフ橘です。
こうも暖かいと自転車に乗ったり、出かけたりと外で活動しやすくていいですね!
そんな時にチェーンクリーニングは如何でしょうか？
今日はチェーンクリーニングで使用するディグリーザーをご紹介！
パーツクリーナーとディグリーザーの違い
はい、そもそも「パーツクリーナー」じゃなくて「ディグリーザー？」となることが多いと思います。
主にパーツクリーナーとディグリーザーの違いは３つ程あります。
1つ目は揮発性の違い
パーツクリーナーは揮発性が高く勝手に乾くので新しくチェーンオイルを刺す時に待たなくていいので楽です。
ディグリーザーは揮発性がなく乾かないので、室内でも安心して使用することができます。
2つ目は脱脂・洗浄能力の違い
パーツクリーナーは揮発性が高い一方でチェーン内部までなかなか浸透せずキレイにすることができません。
ディグリーザーは揮発性がない代わりに内部まで浸透するのでパーツクリーナーよりキレイにすることができます。
3つ目は洗い流す必要性
パーツクリーナーは揮発性が高く作業後に水で洗い流す必要があまりありません。
ディグリーザーは揮発しないのでチェーンの内部に残留していまうので水等で洗い流す必要があります。
このことからチェーンを一番キレイにしたければディグリーザーをオススメします！
洗い流す手間はかかるもののパーツクリーナーよりピカピカになるので是非一度お試しください！
Bontrager Degreaser ¥2,400- (税別)
スプレーでチェーンに吹きかけるもよし、ブラシに含ませてゴシゴシするもよし！
ドライブトレイン周りのクリーニングに！
ディグリーザーを使った洗浄How to動画
日本語字幕付きでわかりやすく説明されていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
実際にやってみてわからないことがあれば是非スタッフにごご相談ください。
番外編：室内で水が使えない場合
ディグリーザーは揮発しないので作業後に洗い流す必要がありますが、室内で水が自由に使えない場合には
ワコーズのフォーミングマルチクリーナーを使用することでディグリーザーを洗い落とすことができます。
WAKOS フォーミングマルチクリーナー ¥1,200- (税別)
水無しでフレームの洗浄からドライブトレイン周りの洗浄まで幅広くこなせる万能クリーナー
きめ細かい泡が隅まで入り込み洗浄します。
今日のブログにディグリーザーは何回出てきたでしょうか？
サクラバイクストア
電話 : 026-214-8480
住所 : 〒381-2247
長野市青木島1-5-11
営業時間：11時～20時
定休日：木曜日