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【アップグレードホイールの定番】MAVIC キシリウムシリーズ入荷です。
2021年1月13日
今日から数日は暖かくなる予報。山の雪解けも進むかなー?スタッフ市川です。
さて、アルミホイールの代名詞といえばマヴィック KSYRIUMシリーズ。
2021年モデルのKSYRIUM SとKSYRIUM SLの、ディスクブレーキモデルが入荷してきました。
どちらもチューブレス対応。10万円以下という手の届きやすい価格ながら、上位モデルの技術が採用された完成車からのアップグレードにオススメのホイールです。
マヴィック KSYRIUM S DISC ¥60,000(税抜き)
リム:アルミ、USTチューブレスリムサイズ:ハイト25mm、内幅19mm
ハブ:インフィニティハブプラットフォーム、ID360
スポーク:フラットスポーク
重量:1610g
価格:60,000円(税抜)
マヴィック KSYRIUM SL DISC ¥90,000(税抜き)
リム:アルミ、ISM4D、USTチューブレス
リムサイズ:ハイト25mm、内幅19mm
ハブ:インフィニティハブプラットフォーム、ID360
スポーク:エアロスポーク
重量:1550g
2021年モデルのキシリウムSとSLに共通して採用されるテクノロジーは以下の3点。
FOREテクノロジー
今まで上位モデルのみに用いられていた「FOREテクノロジー」を採用。
アルミリムに直接ニップル用のネジを切ったFOREテクノロジーによってチューブレス用のリムテープが不要に。テープの隙間から空気が漏れるといった心配もなくなり、よりストレスフリーにチューブレスタイヤを運用できるようになった。
インスタントドライブ360
フリーボディは引き続きインスタントドライブ360とし、40Tの面ラチェットが細かく噛み合うことで優れたパワー伝達性を発揮してくれる。
インフィニティハブプラットフォーム
最新の「インフィニティハブプラットフォーム」を採用。ライド中の異音発生を防ぐためクロスするスポーク同士が接触しないハブ形状に変更されているほか、フランジ径などを最適化することで前後左右全てのスポークが同じ長さになるよう設計されています。
キシリウムSとSLの違いはリムとスポーク。
SLは表面を滑らかに削り軽量化を図る「ISM4D」リムを採用する。リム内周が波打ったようなルックスが特徴的で、高い剛性や耐久性を維持しつつ、加速性や登坂性能に直結する”軽さ”を追求。スポークはSLはマヴィック特許の楕円形状エアロスポーク。Sは扁平したフラットスポークを採用します。
今まで上位モデルにのみ使われていたテクノロジーが採用され、グッと性能がアップした2021年モデルのキシリウムシリーズ。アップグレードホイールの候補にいかがでしょうか?ご相談お待ちしておりますー。
こちらのお客様はお正月SALEでMAVICのキシリウムproにアップグレード。ありがとうございますー。
漕ぎ出しから違いがわかる事でしょう。春になるのが待ち遠しいですねー。
サクラバイクストア
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