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インソールでペダリングを改善しましょう！
2023年2月25日
ボントレガー商品の中でイチオシ商品の一つ、とても地味なんですけど重要な役割を果たす「靴の中敷き=インソール」。
サイクリング専用として開発されたインソールです。
少々長い文章になりますがお付き合いくださいませ。
ボントレガーinForm BioDynamic インソール 各サイズ 6500円（税込み）
インソールはなんのために使う？
・こちらを使うと漕ぐのが楽になります。
・自転車で足、膝が痛いなという方は痛みが治るかもしれません。
・走り重視のライダーだけでなく全てのライダーが恩恵を受けられます。自転車通勤の貴方もです。
自転車を前に進めるにはペダルをこぎますよね？足を踏み下ろす時、前足は大きな力を発生させ足裏にも圧力がかかります。
↓ 見える化するとこんな感じ。
左は一般的なインソール使用時
足の裏の圧力が一部分に集中して痛みが出ることがあります。
右はinForm BioDynamic インソール使用時
力が分散され快適になります。
なんで？
inForm BioDynamicインソールが土踏まずの形を正しくサポーしているからです。
詳しく見てみましょう。
↑裏側。
横から見たところ。アーチを支えるようなカタチになっています。
見たところ特別な感じはしないのですが、、、、、
足がもつ3つのアーチすべてをサポートするよう綿密に設計され（3D アーチ）
圧力をより均一に分散させ、エネルギー伝達が最適となるよう、足の位置を調整し安定させています。
Superfeetと共同開発
inForm BioDynamic インソールは、インソールのデザイン、開発、そして技術における世界的なリーダー、Superfeetとの密接なパートナーシップから生まれました。
ボントレガーが知り尽くすサイクリスト独特のフィット、快適性とパフォーマンスへのニーズを基に、Superfeet の30年以上にもわたりインソールを専門に製作し続けてきた経験を用い、
サイクリング専用として高品質のインソールが誕生されました。
世の中には個人の足にカスタマイズしたインソールとカスタマイズしてないインソールがありますが今日紹介しているボントレガーのは後者。比較的リーズナブルです。
inForm BioDynamicインソールのサイズは土踏まずの高さに合わせロー（Low）、ミッド（Mid）、ハイ（High）とあり、適切なサイズはお店で測れます。
赤→ロー（Low）
黄色→ミッド（Mid
青→ハイ（High）
測り方、お客様に手伝ってもらいました。
座ってアーチサイザーという測定板の上に足をのせ
しばらくして足を上げると足型がつきます。
温度で反応するので足が冷えていると足型がつきません。汗
ちょっと足先冷えてますね。驚
足があったかいと↑こんな感じに。
足型とINDEXを比べて自分のサイズを決めます。
このお客様は「2」でした。黄色いインソールになります。
自分のサイズが決まったらシューズに収まるようにカットして完了！
ボントレガーのシューズだけでなく、すべてのシューズに対応します。
安心のボントレガー30日満足保証
「商品にご満足いただけない場合は、如何なる理由であれ、購入後30日以内に限り返品いただくことができます。」
ボントレガーはこれがいいですね～。
「どうも足が痛い、膝が痛い」という方は、インソール交換で改善されるケースがあります。
はっきり言って試す価値あり！です。
皆さんも是非お試しください。まずはボントレガーのインソールを30日間使ってみるのはどうでしょうか？？
■脅威のインソールスーパーフィートHP
https://www.superfeet-jp.com/
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