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【TREK】前後ライトのおさらい【Bontrager】

2023年5月23日

パーツ・アクセサリ

日の出が早いので最近はAM3時にスタートする体になってます。シミズです。

日の出までは明るいライト、日中はデイライトを使用して

路面を照らし、周りにアピールすることを意識しましょう。

 

 

私が好き好んで走るのは、山の舗装林道やグラベル。

ブラインドコーナーや林間の暗い道が多いので

常に前後ライトを光らせています。(上の写真ではヘルメットにリアライトを装着しています)

 

「昼夜を問わず、あなたを道路で最も注意力を引く存在にする」

ことが大事なんです。

 

ここで気を付けて欲しいのが、「すべてのライトが同じにあらず」ということ。

日中も点灯させるためには、それなりの明るさを備えていないと意味を為しません。

さらに、現実的な距離から自動車のドライバーに届いて視認させるのに必要な

特有のフラッシュ、フォーカス、レンジを備えていることが重要。

 

 

そこで本日は、日中も使用可能なTREK、Bontragerの使えるライト達をご紹介。

ナイトライドでもしっかり大活躍し、日中は明るいライトでアピールすれば

車に怯えて、車道の端っこを逃げる様に走る必要はありません!

安全に楽しく、道路をシェアして走りましょう。

 

 

 

フロントライト

夜走るなら、フロントには常に2つ以上のライトを装着しておきたいところ。

高速域や下り用にハイパワーライト、低速時や上り用にそこそこのライト。

ライトのバッテリー切れは、そのまま「ライド失敗」を意味します。

明るさは確保しながら、なるべく省エネ走行を心がけたいですね。

また、走行中のライトのズレは命に関わります。

しっかり取り付けられているか、ライド中も常に確認しましょう!

 

 

 

・Bontrager Ion Pro RT ¥21,900- (税込)

明るさ ★★★★★★

最強の明るさ1300ルーメンは街灯のない真夜中の下り坂でも怖さを感じません!

モードを切り替えながらですが、夜9時から朝6時まで点灯させても、なお光り続けました!

充電しながらの使用も可能なのが嬉しい。予算があるならコイツを買おう!

 

 

 

・Trek Commuter Pro RT ¥28,900-(税込)

明るさ ★★★★★

路面のみを照らす「Kindbeam」搭載で1000ルーメンの明るさを持ちながら

モバイルバッテリーにもなる最新ライト。

カットオフ入りの照射なので、街中でも対向するライダーに眩しい思いをさせることなく

必要な場所を照らします。

 

 

 

・Bontrager Ion Elite R ¥17,900- (税込)

明るさ ★★★★★

真夜中のダウンヒルなら、1000ルーメン欲しいのが正直なところ。

これより暗いと路面の凹凸がハッキリせずに怖いです。

ただし、逆を言えばこのくらいの明るさがあれば下りは問題なし!

バッテリー残量を考えながら、ハイモードを下りのみで使うと良さそう♪

 

 

 

・Bontrager Ion Comp R ¥14,900- (税込)

明るさ ★★★★

MAX700ルーメンと上記2つに比べると劣りますが、それでも十分明るい!

ローモード300ルーメンでも上り坂は安心して走れます。

2km先からも視認できるようデザインされたデイライトモードも搭載。

 

 

 

・Trek Commuter Comp R ¥12,900-(税込)

明るさ ★★★

前方の路面を照らし、向かってくるライダーの目に光が入らないよう設計された

最新レンズ「Kindbeam」採用の450ルーメンフロントライト。

夜でも見えやすい色温度の照射と明確なカットオフによる照射範囲で、夜間のライドも安心。

ローモードは200ルーメンで6時間点灯します。

 

 

 

・Bontrager Ion 200 RT ¥9,900- (税込)

明るさ ★★

200ルーメンで日中でも2km先から視認できる、コンパクトなフロントライト。

周囲の環境に合わせて明るさを自動調節する内蔵センサー搭載。

別売りのスイッチと組み合わせればリモートコントロールも可能なので

リア用と合わせてデイライトとして活躍させたいですね♪

 

 

 

・Bontrager Ion 100 R ¥6,100- (税込)

明るさ ★

MAX100ルーメンしか出せないコイツには、常に点灯させて補助ライトとしての役割を与えます。

路面を照らすことよりも、対向車へのアピールが一番の仕事。

万が一使用中のライトに不具合が出た場合にも、エマージェンシーライトとして生かせます。

 

 

 

 

リアライト

自転車の後ろ側には、常に明るいライトを点灯させて後続車にアピールしましょう。

数あるリアライトの中から、「日中でもアピール可能な明るさを持ったもの」を用意してください。

後ろからの危険は自分で回避することが出来ませんからね。

明るいリアライトを装着してのライドは、昼夜を通して非常に安心感があります。

しっかりアピールすることで、自動車も余裕をもって追い抜いてくれるようになりますよ♪

ナイトライド時、ワタクシは念のためにリアライトも2つ持って走っています。

 

 

 

・Bontrager Flare RT ¥9,900- (税込)

明るさ ★★★★★

日中に究極の被視認性を発揮する最大90ルーメン!明るさを自動調節する内蔵ライトセンサーで夜は省エネ点灯。

かなり遠くからでも認識できるほどの明るさを持っていますので、ナイトライド時も非常に安心感があります。

 

 

 

・Bontrager Flare R City ¥6,100- (税込)

明るさ ★★★

当店人気No.1の35ルーメンリアライト。日中でも十分認識できる明るさを備え、それでいてコンパクト。

もしもこれを忘れてライドに出発したらワタクシは取りに帰ります。

それくらい使えるライト!夜通し9時間使っても電池切れしませんでした♪

 

 

 

 

たとえば深夜2時の海沿い。

街灯のある所はマシですが、海はおろかライトが無いと路面は全く見えませんでした。

ですが、頼れるライトがあれば日中とは違った楽しみ方が出来ますよ♪

チャレンジしてみたい方はしっかりと備えてくださいね!

各ライトは、店頭で実際に点灯してチェック出来ます。

是非手に取ってご覧くださいませicon01

 


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