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【新型登場】Top Fuel Gen 4 デリバリー開始。

2024年7月24日

バイク

今朝の大雨から昼もパラパラ降っております、長野市。

畑の作物にとっては恵みの雨。きっと今晩は過ごしやすい気温になることでしょう!

 

さて、ついこの前フルモデルチェンジしたばかり??のダウンカントリーフルサスバイク【TOP FUEL】が更なる進化を遂げてフルモデルチェンジです!!

 

 

まずはコチラをご覧ください。

 

前作との変更点は、、、

  • 4ポジションMino Link(レバー比とジオメトリー)
  • 新しくなった内蔵ストレージ
  • 改良されたドロッパーの挿入部
  • 軽くなったフレーム(約220g)

 

 

 

 

順番にみていきましょう。

 

4ポジションのMino Link


新型Top Fuelは、これまで以上にあなたのライドスタイルに合わせられます。4ポジションのMino Linkは、2種類の調整を1つのエレガントなソリューションで実現します。初期設定は低めのジオメトリーにするローポジションで、ボルトは下側にセットされています。チップを垂直方向に回転させると、ヘッドチューブの角度が立ち気味となり、BBの位置が高くなります。
出荷時には、レバー比の調整は、Minoボルトを前方にセットした状態になっています。これはプログレッシブではない(よりしなやかな)設定です。チップを水平方向に回すと、よりプログレッシブ(ミッドストロークが硬くなり、底付きしにくくなる)なレバー比になりペダリング効率もあがります。

  • BB位置が高く、ヘッドが立ち気味、リアサスがよく動く
  • BB位置が高く、ヘッドが立ち気味、リアサスが踏ん張る
  • BB位置が低く、ヘッドが寝かせ気味、リアサスがよく動く
  • BB位置が低く、ヘッドが寝かせ気味、リアサスが踏ん張る

 

 

 

新しくなった内蔵ストレージ

Top Fuelの新しい収納システムは、開口部が大きくなって密閉性も高まり、新型BITSバッグシステムを使用します。荷物は身につけず、バイクに運ばせましょう。中身が濡れにくくなった??

 

 

 

 

改良されたドロッパーの挿入部

シートポスト径34.9mmと太く剛性感を高め、更に前作よりも最大挿入長が10mmほど伸びました。

 

 

 

 

軽くなったフレーム(約220g)

フレーム軽量化に成功!前作より軽やかなフレームに生まれ変わりました!!

 

 

更にプラスして、、、、、

 

・長いショックユニットを装着してリアトラベルを130mmまで伸ばせる(純正は120mm)
 ・フォークは140mmまで対応(純正は130mm)
・XCのライド感覚に近づけるため120mmフォークと軽量パーツの装着も可能

・Minoポジションを 「ハイ」に設定し140mmトラベルのフォークを使えばマレット化可能(Sサイズは不可)

 

という事です、、、、、。

 

個人的に注目したいのは、レバレッジ変更できるという点と、ストローク変更の自由度が高い点ですね。

レバレッジ変更リンクはFUEL EXでも採用されていますが、プログレッシブなセッティングにするとリアサスが底付きしにくいのはもちろんの事、中間域の踏ん張りが効く事でペダリングロスが減り進むバイクになるのと、サスが伸びるときの跳ね返りが効いて進む感覚が楽しめます。

更にストロークを短くしてXCや王滝仕様にもできるし、伸ばしてトレイルバイクにもできます。フレームが軽量化されたのもキビキビ感がアップして嬉しいポイントです。

 

いかがですか??新型TOP FUEL!!

 

里山をメインに楽しむなら新型TOP FUELがしっくりきそうですね!!

登る体力に自信のない方や、下りを思いっきり楽しみたい方はベストチョイスになることでしょう!

 

詳しいSPECやラインナップ・価格はコチラからチェックしてください!!お求めやすいアルミモデルもございます!

 

これは楽しみなバイクが登場しました、早く実物が見たいです!

牧野

 

 

 

 

 

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