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自転車でキャンプに行こう! 「荷物準備編」
2019年11月8日
本日は「自転車でキャンプへ行こう!」第2回をお送りいたします。
前回は「車体準備編」を送りいたしましたが、今回は「荷物準備編」と題しまして
自転車に荷物を積載するバッグ類をご紹介します。
キャンプするのに最低限必要なアイテムもご紹介しますので参考にしてみてくださいね
どんな装備を持っていくか
スタイルによって持ち物はだいぶ変わりますが、今回は基本的な物だけご紹介。
これだけあればキャンプは可能(笑)
あとはやりながら装備を充実させていけば良いと思います。
・シェルター(テントなど)
・寝袋
・ランタン(灯り)
・バーナーやストーブ&クッカー類(料理・食事道具)
・水と食べ物とお酒
こちらは一般的な装備の一例。
たったこれだけでいいんです。簡単そうでしょ?
ポイントは、「シェルター(テント類)と寝袋を小型軽量にすること」。
一番嵩張るアイテムですから、出来る限り小型のものを手に入れたいですね。
この時期のポイントは「暖かいアイテムやウェアを持っていく」こと。
そして焚き火OKの場所ならば、暖を取るために火を起こしましょう。火事に注意。
荷物をどうやって自転車に積むか
今回は「マウンテンバイクでバイクパッキングスタイル」でやりましょう。
バイクパッキング用のバッグは、各社様々なタイプの物が出ております。
これを悩むのも楽しいですね
用意したバッグの一例はこちら。
①ACEPAC BAR ROLL ¥8,000- (税別)
②TIOGA ADV ステム バッグ ¥2,300- (税別)
③ACEPAC FUEL BAG Lサイズ ¥4,400- (税別)
④ACEPAC TUBE BAG ¥2,400- (税別)
⑤TOPEAK ミッドローダー 3L ¥4,400- (税別)
※可能ならプラスで大きいサドルバッグも追加すると◎
家で眠っている古いマウンテンバイクに装着しました。
本当は最新のバイクを用意したいところですが、まぁ良いでしょう。
CHECKPOINT欲しいなぁ(笑)
まずはBARROLLに寝袋を突っ込みます。
私の安物冬用寝袋でも入ったので、大概のものは入ると思います
シェルター用ポールを持っていく方は、外側にくくりつけると◎。
FUEL BAG には自転車修理セットや鍵を入れてみました。
道中パンクしたら直さないといけませんからね。
まだスペースがあります。どうしようかな。
TUBE BAG には、すぐに取り出したい財布やティッシュを。
ちなみにこの財布はワタシの手作り品です。匠の逸品(笑)
ADV ステム バッグ にはドリンクを。
細めのクッカーやタープでも良さそう。
ミッドローダーにはハンモック。
タープや小型テントも収まる広さ。
忘れ物はないですか?
というわけで、バッグに着替えや食材を詰め込んで出発準備完了です
これからの時期(最低気温が0℃前後)を想定して防寒着など荷物が多くなりましたが
夏場なら小さなバッグをプラスで背負えば十分出撃可能です。
何を持っていくのか、自転車の何処にどんなバッグを付けるのか。
こういうのは準備の段階から楽しいですね
気になったら、是非店頭でご相談ください!
キャンプだけじゃなく、通勤でも快適なバイクパッキング。
貴方ならどんなバッグを付けますか?
次回は「キャンプ実践編」をお送りいたします。
何方か一緒に「実践編」やりませんか(笑)♪
(しばらく時間がとれないのでだいぶ先になりますが・・・)
それでは!
11/30 (土) DayDown&サクラバイク大忘年会
Sakura Bike Store
電話 : 026-214-8480
住所 : 〒381-2247
長野市青木島1-5-116/2
営業時間:11時~20時
定休日:木曜日