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【検証】荷物を満載したグラベルロードでキャンプは行けるのか!?

2020年3月16日

スタッフブログ

色んなことがある世の中ですが、季節は移り過ぎゆくものです。

そう、すぐに本格的な春がやってきますよ!

 

・・・なんてことを書こうと思ったら、本日はこんな天気。

三寒四温。すぐに暖かくなるはず(涙)

 

とはいえ自転車で外に遊びに行くことは、密集した室内にいるよりも良いはず。

「周りの人との距離1.8m」というのが最近のセーフティゾーンらしいので

誰もいない山にでも走りにいきましょう!

(当店のイベントとしては暫く自粛させてください)

 

というわけで皆さん、一人遊びできる自転車で出かけましょう!!!

 

 

 

そんなわけで、自転車でキャンプに行こうと思いました

天気は良い。でも人が密集している場所は控えろ。

ならば自転車で人のいない場所へキャンプにゆこうと思いました。

相棒に選んだのは、テントやら寝袋やら荷物満載のグラベルロード。

そう。トレックの「Checkpoint」は正義です。

スタッフシミズ、自粛ムード漂う今年は自転車キャンプを推してゆきます。

 

 

 

実際に荷物をどれほど詰めるのか

ハンドルバッグ、大型サドルバッグ、フレームバッグ、フォーク横バッグ×2。

TREKのCheckpoint なら、足りない場合はさらにストレージを追加できます。

隙間なく衣食住を積めていきましょう。

・着替えや防寒着

・バーナーなどの調理器具や食材

・テントや寝袋

実測してないですが、自転車13kg + 荷物7kg = 20kgくらい。

冬装備でも、ほぼ全ての荷物は積むことが出来るはずです。

「重っ!」と思われそうですが、上手にパッキングすると走りにはほとんど影響ありません。

アイテムチョイスとパッキングは実際やってみるととても奥が深く正解が難しいので

そこはご相談ください。一緒に正解を見つけましょう!

 

 

 

荷物満載で実際に色んな路面を走ってみました

先に結論を言ってしまうと、タイヤチョイスでどこでも走って行けます。

テクニックがあれば、シングルトラックのトレイルもいけちゃう。

最大のポイントは「バッグ類をしっかり固定する」こと。

あとは、どんな路面を走るのかによって最適なタイヤ幅を決めればOK。

細いタイヤによる走りの軽さ ↔️ 太いタイヤによる走破性と安定感、どちらを重視するか。

荷物満載の自転車で走ると考えると・・・

 

・舗装林道

落ち葉で滑りやすいが、舗装されている林道は30C前後。

重量増でフラフラしやすいので、これくらいあると安心。

 

・ジープロード

舗装されていないけど、車も走れる様なジープロードは38Cくらい欲しい。

荷物で重量が増えた自転車でも、下りが安定します。

 

・ガレた岩路面

そして、実は日本の林道に一番多く、一番厄介なのがこのガレ路面。

パンクしやすいんですよ、こういうとこ。

個人的には45C以上をオススメ。

重心を下げるためにホイールを700C→650b化するのも効果大!

詳しくは店頭にて聞いてください。もしくはMTBで行きましょう(笑)

 

 

 

荷物満載のグラベルロードで走ってみて

「荷物満載じゃ自転車が楽しくない」

ほとんどの人がそう思っているんじゃないでしょうか?

自転車の重量増により上りは多少辛くなりますが、平地の性能は

適したバッグの装着適した荷物の配置により、ほぼ解決できます。

実際わたくし、荷物満載で200km走っても良いです。(上りは少なめでネ)

とはいえ一般的な目安は100km以内が楽しく走れる範囲かな?

 

道中で美味しいパンでも買って・・・

 

途中で食べながらダラダラ過ごして・・・

 

ゆったりとキャンプをする。

こんな最高な自転車の使い方もあるんですよ♪

自転車の可能性をもっと色んな人に知って、そして楽しんで欲しい。

2020年のシミズの願いです(笑)

過去記事「自転車でキャンプへ行こう」もチェックしてね♪

 

 

今年は焚き火を囲んで、みんなで乾杯出来ることを楽しみにしております♪

それでは!

 

キャンプに最適な1台はこちら → 新型 Checkpoint


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